小松英雄という男 [余談]
最近、更新しているブログで、
頻繁に登場する「小松氏」。
小松英雄という名の先生です。
本の後ろに書かれている、経歴を見ると、
1929年 東京生まれ
現在 四国大学大学院文学研究科講師
筑波大学名誉教授。文学博士。
とあります。
既刊書としては、
仮名文の構文原理
日本語はなぜ変化するか
古典和歌解読
日本語書記史原論
国語史学基礎論
日本語の歴史
みそひと文字の叙情詩
あと、当ブログの「書籍案内」で紹介しました、
実に精力的な研究経歴です。
と、まだまだひよっこの私が言うのは、本当におこがましいのですが。
後書きを読むと、
白内障が進んで、手術をされたそうです。
今は、問題なく、文字が読めているのでしょうか。心配です。
この先生を、もっと早く知りたかったし、
実際にお会いしたくてたまりません。
会ってみたらどういう方なのか知らないので、
半分怖くもありますが。
この先生の何がすばらしいかって、
1929年生まれ、という年齢でありながら、
なぜ、このような現代の研究においても、先進的な発想ができるのか(できているのか)、
というところだと思います。
こういう「古文」研究者って、見たことない気がします。
私もまだまだ井の中の蛙ですから、
こういう「出会い」を重ねていきたいものです。
みなさまも、お時間があれば、ぜひ手に取ってみてください。
追伸
まわしものではありません。
お会いしたことも、習ったこともありません。残念ながら。
頻繁に登場する「小松氏」。
小松英雄という名の先生です。
本の後ろに書かれている、経歴を見ると、
1929年 東京生まれ
現在 四国大学大学院文学研究科講師
筑波大学名誉教授。文学博士。
とあります。
既刊書としては、
仮名文の構文原理
日本語はなぜ変化するか
古典和歌解読
日本語書記史原論
国語史学基礎論
日本語の歴史
みそひと文字の叙情詩
あと、当ブログの「書籍案内」で紹介しました、
実に精力的な研究経歴です。
と、まだまだひよっこの私が言うのは、本当におこがましいのですが。
後書きを読むと、
白内障が進んで、手術をされたそうです。
今は、問題なく、文字が読めているのでしょうか。心配です。
この先生を、もっと早く知りたかったし、
実際にお会いしたくてたまりません。
会ってみたらどういう方なのか知らないので、
半分怖くもありますが。
この先生の何がすばらしいかって、
1929年生まれ、という年齢でありながら、
なぜ、このような現代の研究においても、先進的な発想ができるのか(できているのか)、
というところだと思います。
こういう「古文」研究者って、見たことない気がします。
私もまだまだ井の中の蛙ですから、
こういう「出会い」を重ねていきたいものです。
みなさまも、お時間があれば、ぜひ手に取ってみてください。
追伸
まわしものではありません。
お会いしたことも、習ったこともありません。残念ながら。
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